2019.08.07 WED
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観客数:23,463人| 【審判】球審:有隅昭二 塁審(一):市川貴之 塁審(二):名幸一明 塁審(三):笠原昌春
vs 楽天 第13回戦
先発は約2ヶ月ぶりの登板となる榎田投手。初回に2点を失い、その後も毎回走者を背負いながらの投球となりますが、要所を締め、試合を崩しません。
打線は1回、先制された直後に森選手の第14号ソロ本塁打で1点を返し、さらに4回には栗山選手が2点本塁打を放ち、逆転に成功します。
しかし6回、守備の乱れで1点を奪われ、榎田投手はこの回途中で降板。2番手の平井投手は回を跨いで1回1/3を無失点の好リリーフを見せます。
すると7回、二死満塁のチャンスで、中村選手の内野安打の間に1点を追加し、勝ち越しに成功。試合の主導権を取り戻しました。
ライオンズは4対3で勝利。要所で好守が飛び出し、接戦を制しました。