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2016.06.18 SAT
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vs東京ヤクルト 第2回戦

4連敗中のライオンズは来日初登板となるポーリーノが5回2失点。味方が5回に勝ち越し、勝利投手の権利をもっての降板でしたが、2番手・野上がスワローズ打線に再逆転を許し、チームは5連敗を喫してしまいました。

【ポーリーノ、来日初先発初勝利ならず】
ファームで2試合登板し、この日のマウンドを迎えたポーリーノ。
2回には味方のエラーから2点を許すと、続く3回にも2死1・2塁のピンチ迎えます。
しかし、5番・雄平をカウント1-2と追い込んでから152キロのストレートでレフトフライ。ピンチを切り抜けると、その後は好投し、5回を投げて75球・被安打4・1四球・2失点(自責点は0)の内容で、来日初マウンドを後にしました。
リードしての降板でしたが、その後、2番手・野上が逆転を許し、来日初勝利はお預けとなったポーリーノ。次回の登板にも期待しましょう。

中盤には、1,500安打まであと2本となる栗山のヒットから、坂田・鬼崎・金子侑の連続タイムリーで勝ち越したライオンズ。しかし、中軸にあと一本が出ず、ヒット10本を放ちながらの悔しい敗戦となりました。

交流戦勝ち越しはなくなってしまったライオンズ。明日こそ勝利を掴み取り、リーグ戦への弾みをつける戦いを期待しましょう。

田邊監督コメント

ポーリーノは1軍初登板だったので無理させず6回から交代させた。
もちろんまた次の先発の機会はある。
でも以降のピッチャーがなぁ・・・

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