2015.09.19 SAT
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観客数:30,563人| 【審判】球審:名幸一明 塁審(一):東利夫 塁審(二):橋本信治 塁審(三):石山智也
vs北海道日本ハム 第24回戦
札幌で迎えるファイターズとの今季最終カード。その初戦は中盤に反撃を見せるも及ばず、1対6で敗戦となりました。粘りの投球で試合を立て直した武隈、そして反撃打の栗山に注目です。
先発・牧田は3回途中で降板となり、2番手・武隈がマウンドへ。0対3とされている状況で、ピンチを広げ1死1,2塁となりますが、続くレアードを注文通りの併殺に打ち取って無失点とします。続く4回裏もピンチを迎えるものの、捕手・岡田や三塁手・脇谷が好守を見せるなどし、無失点で切り抜けました。
5回裏には相手のクリーンアップを迎えるも、低めに球を集めて中田を空振り三振に仕留めるなどした武隈。2回2/3を投げ無失点と粘投しました。
試合前半は無安打に抑えられていた打線ですが、0対3で迎えた6回表に相手先発・大谷に対し、2番・脇谷がチーム初安打を放ち出塁。続く3番・栗山は鋭い打球を放ち、これが三塁線を破ります。1塁走者・脇谷が一気に本塁へ生還する適時二塁打となりました。
明日はファイターズとの今季最終戦。エース・岸が勝利を目指してマウンドに上がります。
田邊監督コメント
初回3点は厳しい。
今日はコントロールも甘く、キレがなかった。
今後は、中継ぎで状況に応じて使っていく。
脇谷は明日の状態次第で考えます。