埼玉西武ライオンズでは、より多くの皆さまに愛される球団を目指すべく、ファン、選手会、球団が一体となって、野球界や地域を盛り上げていく活動を積極的に実施しています。
9月はファンの皆さまからご協力いただいた活動の報告・贈呈式などを数多く実施。ファンの方から読み札を公募した「ライオンズかるた」が完成し、贈呈式を実施しました。
「ライオンズこども基金」活動の一環として、ファン・選手会・球団が三位一体となって製作したライオンズかるた。ファン・地域の皆さまからいただいた読み札の応募総数は、なんと872通!
その中より、埼玉県教育委員会・選手会・球団にて選定したものを絵札として採用させていただきました。
このライオンズかるたは県内の小学校約10,000学級に寄付し、学習に役立てていただきます。
9月28日(日)の試合前には、贈呈式を実施しました。ファン・選手・球団の各代表からこどもたちへ、完成したばかりの「ライオンズかるた」が贈呈されました。代表として贈呈式に参加した、所沢市立明峰小学校の皆さんは、選手会副会長の炭谷銀仁朗選手から直接かるたを手渡され、一生忘れない体験となりました。
この「ライオンズかるた」は一般販売も行っていますので、皆さんもぜひ選手の絵札で楽しく遊んでみてください!
9月19日(金)に、「フィリピンのこどもたちへ野球用具を寄付しよう!」プロジェクトでファンの皆さんや選手から寄付していただいた用具の出発式を実施いたしました。
代表として埼玉西武ライオンズ専務取締役の飯田則昭から、公益財団法人埼玉YMCAの桒原道子代表理事へ用具が手渡されました。その後、ファンの皆さんから寄付していただいた思い出いっぱいの野球用具を乗せたトラックが、株式会社トランスコンテナのご協力のもと、フィリピン共和国へ向けて西武ドームを出発いたしました!
今後の展開は引き続き、活動レポートにて報告してまいります。また、出発式・贈呈式の様子はオフィシャルサイトにて報告を行っていますので、ぜひご覧になってください。
9月11日(木)に、今シーズン開催した「LIONS HAPPY MOTHER’S DAY」ならびに「WFPウォーク・ザ・ワールドin西武ドーム」を通して集められた寄付金を、「公益財団法人日本対がん協会」と「国連WFP」へ贈呈いたしました。それぞれのイベントの趣旨にご賛同いただき、寄付にご参加いただきましたファンの皆さまに、改めて御礼申しあげます。
各イベントの様子は動画でもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
彩の国さいたま魅力づくり推進協議会(事務局:埼玉県)との共催イベントとして、9月13日(土)に埼玉フェスタ2014」を開催いたしました。
当日は上田清司埼玉県知事が激励に駆け付けてくださったり、コバトン団長をはじめとする「ゆる玉応援団」や、埼玉県の各市町村が誇るご当地グルメ、ご当地ヒーローやミュージシャンも集結し、西武ドーム前は埼玉県一色となりました。また、始球式には、プライドリームスメンバーとして、大宮アルディージャの塚本泰史アンバサダーが登場し、会場を沸かせてくれました。また未婚率の高い埼玉県民の婚活を応援する、県民限定「プレミア婚活イベント」を実施。ライオンズファン同士で会話も弾み、参加20人中5組のカップルが誕生!今後の進展に期待が膨らみます。
9月15日(月・祝)敬老の日に、埼玉県健康長寿課・高齢介護課の協力のもと、「健康長寿!シニアデー」を開催しました。
シニアの皆さんに試合観戦を楽しんでいただくとともに、家族皆さんで楽しく健康になれるイベントとして、「健康長寿!体験エリア」がドーム前広場に登場。アミューズメント・カジノや卓上カーリング、ノルディックウォーキングの体験コーナーのほか、血管年齢や肺年齢の測定、栄養士への健康相談が無料でできるブースを設置。参加者は「いかに自分の健康チェックを怠っていたかわかった」、「久々に孫と一緒に遊べて幸せでした!」など、体験エリアを満喫していました。また始球式には、今シーズンの埼玉西武ライオンズ主催試合全試合にご来場いただいているファンクラブ会員で最高齢のご夫妻にご登場いただきました。始球式で見事な投球を披露すると、「おーっ」というどよめきに場内が包まれました。
「健康長寿!シニアデー」「埼玉フェスタ2014」を含む9月3連休のイベント動画はこちら
日本野球機構80周年記念事業、「未来の侍プロジェクト」の一環として、壁当て専用の“ベース・ウォール”が三郷市立八木郷小学校に寄贈され、埼玉県のプロ野球チームとしてライオンズが贈呈式に参加しました。
お披露目となったベース・ウォールを一刻も早く使いたい児童たちがレオ・ライナと一緒に思い切りボール投げを楽しんでいました。
9月26日(金)、秩父市立花の木小学校にて6年生80名を対象に、青少年夢の配達便事業「キッズベースボール!」が開催されました。
小・中学生の夢発見・夢実現を支援するための事業、「学びと体験の教室」の講師として、ライオンズアカデミー平尾博嗣コーチ、阿部真宏コーチが参加してきました。参加した児童からは、「キャッチボールが上手にできるようになりました!もっと野球をやってみたいと思いました!」などの声がたくさん聞かれました。
今年で10年目を迎える「NPB12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2014」。8月のセレクションを経てライオンズジュニアチームに選ばれたメンバー18名が9月5日(金)に初顔合わせを行いました。
本大会までの4ケ月間、同じ目標に向かって戦っていく仲間と一緒にがんばっていくことを誓ったメンバーからは、優勝へ向けての強い気持ちが伝わってきました。
今後の練習の模様、練習試合の結果などは、今後もオフィシャルサイトでお知らせいたします。悲願の初優勝を目指す埼玉西武ライオンズジュニアチームへご声援よろしくお願いいたします。
9月13日(土)越谷市総合公園にて約80名を対象に、越谷市増林地区「埼玉西武ライオンズ野球教室」が開催されました。また、9月20日(土)には北本市総合公園野球場にて約100名を対象に、北本市「埼玉西武ライオンズ野球教室」を開催。ライオンズアカデミーコーチ陣が走塁、守備、打撃と基本技術を中心に、分かりやすく指導いたしました。
参加した選手たちからは、「短い時間だったけど色々教えてもらって、楽しかったです!」、「今日コーチに教えてもらったことを忘れずに、試合で活躍できるようにがんばっていきたいです!」などの声が聞かれ、参加者にとって充実した野球教室となりました。
地域の高齢者の皆さまと交流を図る「リアル野球盤で健康長寿!」プロジェクト。今回の訪問では所沢市の施設を訪問。地元ということもあり、長年ライオンズを応援してくださっている参加者が多く、選手と同じユニフォームに袖を通すと、自然と笑顔になり、「カッコいいでしょ!」と、職員の方に自慢する姿も見られました。また、「ホームランを打つぞ!」と、皆さん元気良く思いっきりリアル野球盤を楽しんでいただき、職員の方からも「普段滅多に笑顔を見せない利用者の方が笑顔でプレーしていて本当に嬉しかったです。」と、喜びの声もいただきました。
10月以降も実施していきますので、皆さまからのご応募お待ちしております!
訪問日 | 施設名 | 参加人数 |
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9月12日(金) | 所沢悠生苑 デイサービスくすのき台 | 23名 |
訪問先募集中!「リアル野球盤で健康長寿!」お申込みはこちらから!
こどもたちへの心身育成活動の一環として実施している「レオ・ライナと楽しく遊ぼう!」プロジェクト。9月もさまざまな施設を訪問し、約850名のこどもたちと触れ合いました。レオ・ライナの登場に喜び、はしゃぐこどもたちの様子が見られ、最後まで元気良くレオ・ライナと野球体験を行っていました。
訪問日 | 施設名 | 参加人数 |
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9月8日(月) | ちびっこの森家庭保育室 | 18名 |
9月9日(火) | Nicot 小手指 | 56名 |
9月9日(火) | 狭山市立狭山台幼稚園 | 21名 |
9月10日(水) | 秋津幼稚園 | 135名 |
9月11日(木) | 太陽と大地のこども保育園 | 60名 |
9月11日(木) | すぎのこ保育園 | 100名 |
9月24日(水) | 風の森みどり保育園 | 72名 |
9月25日(木) | 光第二保育園 | 140名 |
9月29日(月) | けやきの森保育園栗原園 | 67名 |