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2016/09/12 (月)
L-FRIENDS

参加型イベントが盛りだくさん!8月地域活動レポート

埼玉西武ライオンズでは、より多くの皆さまの愛される球団を目指すべく、ファン、選手会、球団が一体となって、野球や地域を盛り上げて行く活動を積極的に実施しています。
8月はお子さまから年配の方まで参加できるさまざまなイベントを実施! ライオンズOBも各イベントに参加し、ファンや地域の皆さまと野球を通じて交流しました。

車椅子ソフトボール体験会

ソフトボール

8月28日()、ライオンズが2013年より支援している「車椅子ソフトボール」体験会をフラッグス前広場にて開催し、約200名の方に体験していただきました。(協力:一般社団法人センターポール)
車椅子ソフトボールは健常者の方もプレーすることができ、日本代表選手のレクチャーのもと車椅子の使い方やキャッチボール、鬼ごっこなどで汗を流しました。
皆さんが車椅子もボールと同じように1つの道具としてソフトボールを楽しんでいる姿が印象的な体験会となりました。
ライオンズは引き続き同じ野球型スポーツである車椅子ソフトボールを応援してまいります。

「第2回ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会」大会結果発表

フレンドリーシティ協働事業

ティーチングセミナー

ティーチングセミナー

8月24日(水)、日高市立高根小学校にて同校で勤務する教員の皆さまを対象に、ベースボール型の授業を教えるためのティーチングセミナーを実施いたしました。ライオンズアカデミー石井丈裕コーチ、高山久コーチの指導に真剣にメモを取りながら受講する先生の姿が見られました。
新任の女性教員の方からは、「私自身がベースボール型の競技をやったことが無く、どのように教えたらいいのか分からなかったのですが、今日のセミナーで教え方のきっかけを掴めました。今後はこどもたちが楽しんでできるように指導していきたいです!」と、感想をいただきました。
ライオンズは今後も野球を“指導する人の育成”に取り組んでまいります。

埼玉県内でキャッチボールができる公園が拡大!詳細はこちら

レオ・ライナと楽しく遊ぼう!

レオ・ライナ

こどもたちへの心身育成活動の一環として実施している「レオ・ライナと楽しく遊ぼう!」プロジェクト。真夏の暑い日差しにも負けず、こどもたちは元気いっぱいレオ・ライナと交流を行いました。
バッティング体験では「もう1回やってみたい!」と皆大はしゃぎ! 初めて野球型ゲームをするお子さまも楽しんでいる様子でした。

実施日

訪問場所

参加人数

8月17日(水)

所沢市立さくら児童館

89名

8月18日(木)

杏ほいくえん

97名

8月25日(木)

所沢市立まつば児童館

80名

リアル野球盤で健康長寿!

「リアル野球盤」というレクリエーションゲームを通じて、地域の高齢者皆さまと交流を図る「リアル野球盤で健康長寿!」プロジェクト。シニア層が抱える運動不足やコミュニケーション不足の解消に寄与する活動として施設を訪問しています。
最初は遠慮がちの参加皆さまもイニングが進み、守備では好プレーが続出!ホームランなどによる得点シーンでは試合の盛り上がりも最高潮!
「久しぶりにみんなで楽しむことができました」、「ホームラン1周は気持ちいい」と参加者から満面の笑みを浮かべながら感想をいただきました。

実施日

訪問場所

参加人数

8月9日(火)

飯能市総合福祉センター

41名

ベースボールクリニック

ベースボールクリニック

8月10日(水)所沢市、11日(木)川越市にて「埼玉西武ライオンズベースボールクリニック」を開催しました。
所沢市では、所沢航空記念公園野球場にて、市内少年野球チーム約70名を対象にライオンズアカデミー平尾博嗣コーチ、星野智樹コーチ、高山久コーチが講師として参加しました。
川越市では川越市営初雁公園野球場にて市内少年野球チーム約60名を対象にライオンズアカデミー岡村隆則コーチ、石井丈裕コーチ、平尾博嗣コーチが講師として参加し、その後、参加チームの指導者約15名を対象にコ―チングクリニックも行いました。
こども対象のクリニックではキャッチボールの重要性、守備・打撃の基本の大切さを繰返し指導し、指導者対象のクリニックでは、こどもたちに指導したメニューを基に、教える際のポイントを実技を交えながら指導しました。
今回のベースボールクリニックを通じて得たことを、こども、指導者ともにこれから野球を続けていくうえで役立てていただきたいと思います。

「新座市打ち水大作戦!」にレオが参加

打ち水

新座市では限りある資源を有効に利用する活動として「もったいない運動」を展開しており、その取り組みの1つとして、打ち水によって涼を得る「新座市打ち水大作戦!」を8月7日()に実施しました。
当日はライオンズからレオが参加! 新座市特別住民であるアトムもイベントに参加し、皆さんと一緒に打ち水を行い、「吠えろライオンズ!」のダンスを踊っての交流も行われました。
イベント終了後には、新座市よりお子さまにライオンズグッズが配布され、レオと一緒に記念撮影を行う親子の皆さんも多く見られました。

(公財)日本対がん協会にチャリティーオークション収益金を贈呈

チャリティーオークション

5月8日()母の日に開催された「LIONS HAPPY MOTHER’S DAY」では、お母さんや大切な人に喜んでいただけるさまざまなイベントを実施するとともに、(公財)日本対がん協会のご協力のもと、がん検診車の来場など女性特有の乳がん、子宮がんの検診啓発活動を行いました。活動の一環として、当日選手が着用したオリジナルキャップ(直筆サイン入)など限定品をチャリティーオークションに出品し、その収益金1,491,321円を(公財)日本対がん協会へ寄附し、今後のがん制圧活動に役立てていただきます。
イベントの趣旨にご賛同いただき、チャリティーオークションにご参加いただいた皆さまに改めて御礼申しあげます。

ライオンズカップ 第5回埼玉県中学硬式野球選手権大会

ライオンズカップ

8月22日(月)~25日(木)、中学硬式野球チーム埼玉県ナンバーワン決定戦「ライオンズカップ 第5回埼玉県中学硬式野球選手権大会」が西武プリンスドームを主会場に開催されました。
埼玉県内のリトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグより代表16チームが参加。台風の影響により4日間開催となりましたが、各試合とも白熱した試合が繰り広げられました。

決勝戦は上尾リトルシニア 対 深谷中央ボーイズのカードとなり、上尾リトルシニアが最終回の深谷中央ボーイズの反撃をしのぎ、3対0で初優勝をかざりました!
閉会式後には、「中学生の野球人口減少」という状況を改善する目的で、ライオンズ初の試みとして、優勝、準優勝チームの選手たちが先生役となり、小学6年生の野球球児を対象に硬式野球体験会を実施。前半は守備とティーバッティング、後半は全員でロングティーを行いました。
先生役の選手たちは、試合のときの真剣な眼差しが優しいお兄さんの目となりしっかりと後輩たちを指導していました。参加した野球球児は「硬式球の野球教室は初めてだったけど、わかりやすく教えてくれて楽しかった」と話してくれました。
体験会に参加した野球球児はおとなからの指導とはまた違う印象を持ったかと思います。今後野球を続けていくうえで、今回の体験を活かしていって欲しいと思います。

大会成績

優勝:上尾リトルシニア(上尾市)
準優勝:深谷中央ボーイズ(深谷市)
3位:武蔵狭山ボーイズ(狭山市)、坂戸ボーイズ(坂戸市)

大会結果はこちら

埼玉県青少年課夢のかけはし事業「プロ野球選手になろう!」

夢のかけはし

8月27日()埼玉県青少年課の協力のもと、青少年夢のかけはし事業「プロ野球選手になろう!」を西武プリンスドームにて実施いたしました。
当日は小学生約160名が参加し、ライオンズアカデミー岡村隆則コーチ、星野智樹コーチを講師として、試合開始前のライオンズの練習見学、その後「プロ野球選手になるために大切なこと」をテーマに講演を行いました。
こどもたちは普段見ることのできない、ライオンズの練習を見学しながら、貴重な話に熱心に耳を傾けていました。
今回の体験を通じて、「プロ野球選手」という夢はもちろん、こどもたちがそれぞれの夢を叶えるきっかけとなる1日になることを願っています。

埼玉西武ライオンズジュニアチーム出場候補選手セレクション

ジュニアチーム

今年で12回大会を迎える「NPB12球団ジュニアトーナメント」開催に伴い、本大会に出場する埼玉西武ライオンズジュニアチーム出場候補選手セレクションを西武プリンスドームにて開催しました。
第1次選考会には470名の選手たちから応募いただき、各選手が日頃の練習の成果を全力プレーでアピールしてくれました。
今後、最終選考18名の出場候補選手紹介、練習の様子、練習試合の結果など、本大会に向けて活動する様子をお伝えしていきます。
悲願の初優勝を目指す埼玉西武ライオンズジュニアチームのご声援をよろしくお願いいたします!

9/19まで受付!Lions Baseball for the World 野球用具寄付プロジェクト

ライオンズから埼玉県内の7公園へゆうボールを寄贈!キャッチボールができる公園が続々拡大!!

野球振興

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