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運動能力の基礎を作る 総合スポーツプログラム

・サッカー、野球、体操など7種類以上のスポーツを総合的に実施 ・運動神経が発達する幼少期に複数種類のスポーツを行うことで運動能力の発達につながる ・運動が苦手な子も得意な子も一人ひとりにあった指導を実施

メニューの一部をご紹介

SAQ (スピード・アジリティ・クイックネス)

走る・跳ぶ・方向展開などスポーツの基礎となる動作スキルを集中的に養い、敏捷性・俊敏性を向上させていきます。

スプリント

走る動作に必要な姿勢・腕振り・足の使い方などを集中的に練習をして、理想的な走り方を身につけていきます。

体操

前転・後転・側転や倒立などの練習をして、自分の身体を自由自在に操作する力を身につけていきます。

サッカー

足でボールを止める、狙った方向にボールを蹴る、蹴る力を調整しながらドリブルする、など足の神経系を発達させながらボールを扱う技術を養います。

テニス

ラケットを操作することに慣れることから練習を始めて、ラケットを持って動く感覚、ボールを狙った場所に打つ力を養い、ラケットの操作能力や、ボールがどこに飛ぶかを把握する空間認知能力を向上させていきます。

野球

速く、また、遠くにボールを投げるために、体を捻ってボールを投げる感覚を身につけます。飛んできたボールをキャッチする練習を通じて、空間認知能力と反射神経を養います。また、バットの正しいスイングを理解して、ボールを遠くに飛ばせるように打つ練習を行います。

バスケットボール

指先の神経系を発達させて、ボールを押す・突くという動作を習得して、ボールをドリブルで運ぶ技術を身につけます。また、味方とパス交換ができるように、ボールを押し出す・捕るという動作を練習し、自分が思うようにボールを扱う技術を向上させていきます。

幼少期に総合スポーツを行う理由

スキャモンの発育曲線でも確認されているように、幼少期は運動神経が最も発達する時期で、この期間に「走る」「跳ぶ」「投げる」などのさまざまな体の動作が含まれたスポーツに数多く取り組むことで、その後の運動能力に大きく影響するとされています。

スキャモンの発育曲線

将来の人生をより豊かにする!非認知能力開発プログラム

IQなどの数値化できる認知能力に対し、非認知能力は
      「やり抜く力」「創造性」「コミュニケーション能力」「課題解決力」
      などの数値化できない内面的な能力
      非認知能力を幼少期に育むことで学習意欲や社会性が高まり、
      より豊かな人生につながると言われる
      こども同士のグループワークで協力しながら
      解決するプロジェクトラーニング

ひらがなを使ってクリエイティブシンキング!?

ひらがな一文字一文字をみんなで組み合わせて文字や文章を作り出す。
みんなで自分の考えを伝えながら相談して、チームでの意思決定スキルを身につけます。

プログラミング的思考を養う?!謎解きゲーム!

課題を解決するために、見てきたものの事実確認をしてチームで共有!どの記号をどのように組み合わせれば意図した結果になるかをチームで考え、プログラミング的思考や情報処理能力を養います。