南郷秋季キャンプは早くも最終の第3クール。田邊新監督のもと、充実した日々を送ってきたキャンプも残りあと5日です。
今日から5日間は、選手たちのことを中心に、日々起こった出来事を紹介していきたいと思います。
今日は捕手陣!今キャンプに参加している炭谷、岡田、中田、森捕手の4名についてです。
今日は全体練習でウォーミングアップ、ベースランニング、キャッチボール、投内連係、シートノック、打撃練習、ケース打撃、ランニングを行った後、個別練習で炭谷、中田捕手は打撃練習を行いました。
岡田、森捕手はスローイングの練習をした後にティーバッティングを行い、みんなヘロヘロになるまで練習を行っていました。
キャンプも終盤となり、さすがに疲れが溜まってきていると思ったのですが、みんな元気よく大きな声を出して練習をしていました。
「疲れはどう?」と聞いてみると、炭谷捕手は「大丈夫ですよ」と笑顔で話してくれました。中田捕手はヘロヘロになりながら一言「大丈夫っす!」と元気よく返事をしてくれました。
岡田捕手と森捕手は個別練習の早打ちのティーバッティングを隣同士で行い、岡田選手が「ウォリャー!ウォリャー!」と大声で気合を入れながら「声だけなら一軍選手や~!」と叫ぶと、森捕手が「岡田さん、声でか!」と突っ込みを入れながら、お互いに400スイングのティーバッティングを競い合って行っていました。
さすがに疲れたのか森捕手は「ウワァー!やばい!やばい!」と言って、ネットにしがみつきながら最後まで気合でがんばっている姿が印象的でした。
みんな来季に向けて限界まで心・技・体を鍛えています。来季の活躍に期待大です!