埼玉西武ライオンズでは、より多くの皆さまに愛される球団を目指すべく、ファン、選手会、球団が一体となって、野球界や地域を盛り上げていく活動を積極的に実施しています。
7月は幼稚園や老人福祉施設などの訪問に加え、地域をより良くするための啓発活動など、継続的に行っている支援活動も実施いたしました。
地域の高齢者の皆さまと交流を図る「リアル野球盤で健康長寿!」プロジェクト。今回の訪問先では車椅子での参加者も多く、普段行うことのない野球型ゲームに、笑顔がたくさん溢れていました!
今後もライオンズでは地域の皆さまと交流を続けていきますので、皆さまからのご応募をお待ちしています!
訪問日 | 施設名 | 参加人数 |
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7月30日(水) | ニチイケアセンター所沢上安松 | 50名 |
こどもたちへの心身育成活動の一環として実施している「レオ・ライナと楽しく遊ぼう!」プロジェクト。夏の日差しにも負けない元気な園児たちのもとをレオ・ライナが訪問! 初めて野球あそびを体験する園児たちも多くみられ、レオ・ライナと一緒にはしゃぐ姿が見られました!
夏休み期間中もレオ・ライナの訪問を実施いたします!
皆さまからのご応募お待ちしております!
訪問日 | 施設名 | 参加人数 |
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7月15日(火) | あけぼの保育園 | 105名 |
7月16日(水) | 狭山市立水野保育所 | 170名 |
7月29日(火) | みつばさ愛育園 | 115名 |
7月30日(水) | つきのわ保育園 | 49名 |
埼玉西武ライオンズが支援する「日本車椅子ソフトボール協会」が主催となり、7月5日(土)に第2回全日本車椅子ソフトボール選手権大会が札幌で行われました。昨年に引き続き支援を行った同大会では、参加チーム数も増え、盛り上がりも昨年以上となりました。
埼玉西武ライオンズでは今後も積極的に障がい者スポーツの支援を行っていきます!
7月11日(金) 対オリックス・バファローズ戦において、埼玉西武ライオンズと埼玉県人権擁護委員連合会で共同製作しました啓発グッズ“ショルダーバック”を開場時にファンの皆さまに配布いたしました。
今回の活動を通じて、改めて人権擁護の大切さや、相手の立場を思いやる豊かな人権感覚を持つ大切さに、目を向けていただけると幸いです。
7月22日(火)対東北楽天ゴールデンイーグルス戦にて、法務省が主唱する“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~ の啓発活動を行いました。
当日は、啓発アイテムとして製作した炭谷銀仁朗選手デザインの「メモ帳」を配布し、活動を支援。
皆さまとともに、より良い地域を目指すことを目的に、埼玉西武ライオンズでは継続的にさまざまな活動に取り組んでまいります。
「フィリピンのこどもたちへ野球用具を寄付!」プロジェクト始動。
埼玉西武ライオンズでは、野球振興の一環として、ファンの皆さまから現在使用していない野球用具や運動靴を集め、物資を必要としているフィリピン共和国のこどもたちへ寄付を行うプロジェクトを実施しております。皆さまのご協力をお願いします!