埼玉西武ライオンズが取り組む社会貢献活動の一環として、1月25日(水)に病院で入院する子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス 東大」(ハウスマネージャー:向井利之、所在地:東京都文京区本郷)を中村剛也選手とレオが訪問しました。中村選手の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の訪問は、2010年12月に引き続き、2度目となります。
当日は、子どもたちの「おかわりく~ん」の掛け声に答えて登場した中村選手。ライオンズのマスコットキャラクター“レオ”と共に病気と闘う子どもたちにサイン色紙やグッズを一人ずつ渡し、ハウスに滞在するご家族とコミュニケーションを図りました。中村選手の計らいで、着ていたユニフォームをプレゼントすることになると、子どもたちが中村選手に一斉に群がって脱がしにかかるハプニング(!?)があったりと、短い時間でしたが楽しい時間を過ごすことができました。
元気な子どもたちの笑顔を見ながらふれ合い、中村選手も終始穏やかな表情で接していました。
「昨年に続き2回目の訪問となりますが、私が訪問することで少しでも子どもたちが元気になってくれたらという強い思いがあります。また、テレビ等を通じてホームランを打つシーンを見せ、少しでも訪問したことを子どもたちが思い出してくれたら嬉しいです。来年もこのような機会があれば是非訪問したいと思っています。」
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