埼玉西武ライオンズが取り組む社会貢献活動の一環として、12月15日（水）に病院で入院する子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス　せたがや」（ハウスマネージャー：峯田洋一、所在地：東京都世田谷区大蔵）を中村剛也選手が訪問しました。

当日は、中村選手がサンタクロースとしてハウスを訪問し、ライオンズのマスコットキャラクター“レオ”と共に病気と闘う子供たちにサイン色紙やグッズをクリスマスプレゼントとして一人ずつ渡し、ハウスに滞在するご家族とコミュニケーションを図りました。子供たちからの、「来年もたくさんホームラン打ってね～」とのエールに「任せとけ！」と力強く答えていました。

元気な子供たちの笑顔を見ながら触れ合い、中村選手も終始穏やかな表情で接していました。

中村選手コメント

「今日は楽しい時間を過ごせました。今後も役に立てることがあればぜひ行ないたいです。また、スケジュールがあえばこれからも訪問し、子供たちにいい影響を与えたいと思います。」

中村選手・選手名鑑

社会貢献活動へ