埼玉西武ライオンズでは、より多くの皆さまに愛される球団を目指すべく、ファン、選手会、球団が一体となって、野球界や地域を盛り上げていく活動を積極的に実施しています。
新たな年を迎え、ライオンズのフレンドリーシティは14市町となりました！ 青少年へのイベントには、昨年引退したあの選手も参加！ 2016年もより地域に密着し、盛り上げてまいります。

新たに9市町がライオンズのフレンドリーシティに！

埼玉西武ライオンズは富士見市、ふじみ野市、三芳町、朝霞市、志木市、和光市、新座市、川越市、秩父市と「連携協力に関する基本協定」を締結いたしました。
この協定はそれぞれが持つ資源を活かし、協働してさまざまな事業を取り組むことを通じて、地域社会の発展、住民福祉の向上に寄与することを目的としています。
「スポーツ振興に関すること」、「青少年の健全育成に関すること」、「地域振興に関すること」の3つの協働事業項目を柱とし、今後各自治体とさまざまな協働事業を実施いたします。
実施した協働事業内容については、この地域活動レポートに随時アップしてまいります！

埼玉県南西部6市1町がライオンズのフレンドリーシティに！

新たなフレンドリーシティに！川越市と連携協力に関する基本協定を締結！

秩父市が新たなフレンドリーシティに！連携協力に関する基本協定を締結！

昨年3月には近隣5市と連携協力に関する基本協定を締結！

埼玉県教育局「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」

埼玉西武ライオンズでは、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、埼玉県教育委員会が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマに、学校訪問を実施しております。
1月はライオンズOBやアカデミーコーチが多くの学校を訪問し、それぞれの講師が生徒との交流を楽しみました。
1月29日（金）に訪問した神川町立青柳小学校には、昨シーズン引退したOBの森本稀哲氏が全校生徒を相手に初講演！
自身が夢を叶えるために実行してきたことや大切なことを、生徒たちに伝えました。また、講演の後に実施された実演のコーナーでは森本氏の一挙手一投足に注目が集まり、大きな歓声が上がっていました。
「今回の訪問がこどもたちの夢実現につながれば何よりも嬉しいです。」と森本氏。

ライオンズでは今後もこどもたちの夢を叶える活動を続けていきます。

「町ぐるみん白岡」スポーツふれあい広場

1月12日（火）、奈良原浩 一軍守備・走塁コーチが白岡市立南小学校を訪問！
白岡市教育委員会が主催する「町ぐるみん白岡」の取り組みの一環として、「こどもたちがスポーツに親しみ、健やかに成長していくこと」、「学校や地域とのコミュニケーションを深めること」を目的に小学6年生115名を対象に講話やレクリエーションで交流しました。「礼儀、挨拶の大切さを学びました」、「諦めずに一生懸命取り組む大切さがわかりました」と参加児童から講話の感想をいただきました。
レクリエーションでは、キャッチボールやスタンドティーでのバッティングを行い、奈良原コーチも生徒と一緒に楽しく体を動かしながら、参加者全員で野球を楽しみました。

埼玉西武ライオンズ×フレンドリーシティ協働事業

所沢市新春の集い

1月8日（金）所沢駅前くすのきホールで実施された「所沢市新春の集い」にレオとライナが参加！
所沢市長、副市長、教育長、所沢市マスコットのトコろんと一緒に、約800名の参加者のお出迎えをしました。

今年もレオとライナはフレンドリーシティを盛り上げてまいります！

ベースボールチャレンジ

フレンドリーシティ協働事業「スポーツ振興に関すること」、体育授業支援の一環として、小学生を対象に、キャッチボール体験などを通じて投てき能力、体力向上、野球の楽しみを体験していただく「ベースボールチャレンジ」プロジェクト。
1月は、所沢市立清進小学校にライオンズアカデミー平尾博嗣コーチ、高山久コーチが訪問。雨天のため体育館での実施となりましたが「わかりやすく」、「たのしく！」をモットーに「投げ方」を教えました。
参加した児童からは、「コーチの教え方がわかりやすかった」、「今日教えてもらったことを、5月のスポーツテストに活かしてがんばりたいと思います」などの声が聞かれ、充実した授業を行うことができました。

ライオンズが行う地域活動

選手たちはキャンプで奮闘中！2016春季キャンプ情報

1/29出陣式を行いました！