4月4日(火)、2017シーズンホーム開幕戦、対 オリックス・バファローズ戦より、メットライフドーム直結の獅子ビル2F(旧カントンテーブル)に、8才以下のお子さまを対象とした屋内あそび場「ライオンズキッズパーク」をオープンします!
2016年シーズンが終わる頃、あるお客さまか「こどもが生まれたら、来シーズンはあまり観戦に来られないかもしれない」という声を当社の女性スタッフが球場で耳にしたことがきっかけで、当施設の企画がスタートしました。
「もっと気軽に子育て世代の方たちにも来場してもらえる球場にしたい」という思いから、親子で楽しめる室内あそび場「キドキド」で知られる株式会社ボーネルンドの協力を仰ぎ、設計に取り掛かりました。
試合前の野球系アトラクションや、試合後のフィールドを解放した野球体験型イベントもいち早く取り入れ、ボールパーク化を推し進めるライオンズは、8才以下を対象とした「ライオンズキッズパーク」も野球をテーマに掲げました。
広さ12球団最大級の室内には、中村剛也選手と森友哉選手のストライクゾーンに向かって投げる「的当てピッチング」や、2~3才くらいのお子さまを想定した遊び場は、フィールドをイメージした「キッズフィールド」となっております。
ほかにもライオンズのロゴやチームカラーをあしらったライオンズオリジナルのプレイハウスも取り揃えています。
また、乳幼児をお連れの方にも安心してご利用いただけるよう、赤ちゃん休憩室(おむつ替え台、授乳室、離乳食ルーム)を完備し、保護者の方のくつろぎの場として用意したカフェエリアスペースは、ドリンクバーが無料でご利用いただけます(キッズパーク入場は有料)。
さらに、球団マスコットの「レオ・ライナ」や公式パフォーマーの「bluelegends」が、当施設内でお子さまと一緒に楽しむ「あそび場グリーティング」も実施予定。ファンの方必見の内容となっております。
子を持つ親として、僕もこういった施設がメットライフドームに新設されることを嬉しく思います!ぜひ家族で野球観戦に来ていただき、楽しい思い出をつくってください。
施設名称 | ライオンズキッズパーク |
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営業日 | メットライフドームにて埼玉西武ライオンズが主催する一軍公式戦開催日 |
営業時間 | 【平日】試合開始2時間前~試合終了まで(もしくは試合開始4時間後まで) 【休日】試合開始3時間前~試合終了まで(もしくは試合開始4時間後まで) |
場所 | メットライフドーム直結 獅子ビル2F |
利用対象 | 8才以下のお子さまとその保護者の方
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利用料金 | こども(8才以下)500円(税込)/60分(ドリンクバー付き) おとな(保護者)500円(税込)/60分(ドリンクバー付き)
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注意事項 |
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定員 | 40組程度 |
ボーネルンドは、あそびを通してこどもの健全な成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、 こどもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案、全国84ヵ所で店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などに高品質な大型遊具や教 育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行っており、現在までに手掛けた実績は国内約3万5千ヵ所まで拡大しています。また、2004年からは、こどもが遊ぶ機会を増やすために、親子一緒にさまざまなあそびを体験できる室内あそび場「キドキド」事業をスタート。現在全国20ヵ所、年間273万人以上、「キドキド」のノウハウを取り入れた地方行政の室内あそび場を含めると全国約30ヵ所、年間300万人以上の親子が訪れています。(2016年12月1日現在)