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2014/03/27 (木)
その他

栗山巧選手が決意!自らの「得点」数に応じて復興地支援!

埼玉西武ライオンズのキャプテンである栗山巧選手は、東日本大震災の支援活動として、今シーズンは、自らの「得点」数に応じて復興地へ寄付する活動に取り組むことを決意いたしました。

栗山選手は、東日本大震災が発生した2011年から復興地支援活動を開始し、これまで出場試合数(2011年)、ライオンズの勝利数(2012年)、安打数(2013年)に応じて、復興地へ寄付をしてきました。

今シーズンは、「出塁率を上げて1回でも多く塁に出て、1回でも多く『得点』をあげることにより、ライオンズを勝利に導くとともに、復興地のこどもたちに笑顔を作っていきたい。」そのような気持ちでこの支援活動を行うことを決意いたしました。

集められた寄付金は「認定NPO法人 国境なき子どもたち」を通じて、復興地のこどもたちの教育支援に役立てていただきます。また、この取り組みはファンドレイジングサイト「ジャストギビング」内特設ページで行われるため、趣旨にご賛同いただいた方も栗山選手と一緒に寄付活動にご参加いただくことができます。

寄付内容

2014シーズン公式戦で栗山選手が「得点」をあげるごとに1万円を寄付いたします。
寄付活動は、ファンドレイジングサイト「ジャストギビング」内特設ページにて行います。
本ページでは、この取り組みに賛同いただいたファンの皆さまも、栗山選手と一緒に寄付活動に参加いただくことができます。

特設サイトはこちら

寄付金の使途

「認定NPO法人 国境なき子どもたち」が取り組む東日本大震災復興支援を通して、主に東北のこどもたちの教育支援に役立てさせていただきます。

栗山選手コメント

「東日本大震災から3年が経過しました。報道で現状が伝えられておりますが、復興に向けてまだまだやるべきことがたくさんあると痛感しております。プロ野球選手として僕自身ができることは、少しでも勇気を持ってもらえるように全力でプレーすること、そして、寄付を通して支援活動を行うことだと思っております。今シーズンは、1回でも多く塁に出て、そして、1回でも多くホームに還ってきます。その「得点」を通して、ライオンズを勝利に導いていくと共に、復興地のこどもたちに笑顔を作ってもらいたいです!
『あの震災を忘れないこと。風化させないこと。』
ぜひファンの皆さまも僕と一緒に、野球を通じて継続的な支援をお願いします。」

「認定NPO法人 国境なき子どもたち」とは

「世界の恵まれない青少年を支援すること」、そして「日本の一般市民、とりわけ若い世代の人々に対して教育啓発すること」を使命とし、1997年の設立以来、日本を含む世界約10の国と地域で活動している認定NPO法人です。
支援の対象は、ストリートチルドレンや大規模な自然災害などの影響を受けた青少年などですが、特に他の援助機関による支援の枠から外れがちなこどもたちを重点的にサポートしています。
東日本大震災発生以降は、海外における災害被災地支援の経験を活かし、被災した子ども・青少年の教育支援を行っています。

「認定NPO法人 国境なき子どもたち」公式ウェブサイト

「認定NPO法人 国境なき子どもたち」岩手ウェブサイト

「ジャストギビング」とは

ノーベル医学生理学賞を受賞された山中伸弥京都大教授や、最高齢でエベレスト登頂を達成した三浦雄一郎氏が資金を募った、日本最大のクラウドファンディングサイトで、現在、約10万人から、約10億円の寄付を集めるなど、国内最大の寄付仲介サイトです。英国発7億ポンドを集める世界最大級のクラウドファンディングサイト「JustGiving」の日本版として、2010年3月9日より運営を開始しました。

「ジャストギビング」公式ウェブサイト

栗山選手・選手名鑑

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