今日もランニング中心のメニュー

昨日に引き続き汗ばむような気温の中、キャンプ2日目の練習がスタート！
練習メニューも昨日と同様、ランニング中心の内容。
今キャンプ、キャッチボールでは奈良原守備・走塁コーチの指示のもと、最後にゴロ捕球を取り入れています。
簡単なゴロをしっかりと捕球し相手に返す、プロと言えども基本の反復練習でしっかりと基礎から鍛えていきます。

また、今シーズンより加入した新外国人投手も初めてブルペン入り。身長201cmの長身から角度のある球を投げ下ろすレイノルズ投手は捕手を座らせ、直球やカーブなど力強い球を投げ込み、持ち味でもある安定したコントロールを披露。見守るコーチ陣も納得の表情でした。
一方のボウデン投手もブルペン入りはしなかったものの、投内連係では細かい連係を確認。ストッパーの実績もある投手なだけに入念に実戦に向けた準備をしていました。
もちろん、チーム内のコミュニケーションも万全。3年目のウィリアムス投手が2人を引っぱり、積極的にチームメイトと話をしたり、日本食に挑戦したりする姿が見受けられます。

ボウデン・レイノルズ・ウィリアムスと3投手合わせて5m80cmの長身トリオに注目です!!
明日のキャンプレポートもお楽しみに！

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高知・春野便り