全員でのランニングから秋季キャンプがスタート

今日から宮崎県日南市南郷町で秋季キャンプがスタートしました。
朝10時、グラウンドでのミーティングが終わるとウォーミングアップから練習がスタート。個人がテーマを持ち、走攻守においてレベルアップできるようにと、初日は基本的な練習がメイン。
約1時間のウォーミングアップを終えると、すぐさま野手はベースランニング。守備体系に応じた隙を突く走塁の練習など時折コーチの叱咤激励も交えながら約30分走り続けました。
その後はノックやバッティングなど通常メニューをこなし、14時前に全体練習は終了。
全体練習終了後は約1時間ほど個別練習。若手を中心にコーチの指導のもと、バッティングや守備などそれぞれのレベルアップを目標に初日から厳しい練習となりました。
一方の投手陣はキャッチボール後は投内連係、ピッチング、ランニングなど通常のメニュー。日中は20℃を超える暖かい南郷の日差しの中、大粒の汗を流しながら練習に励んでいました。

明日もここ南郷でキャンプが行われます。
明日も秋季キャンプレポートをどうぞお楽しみに！

伊原監督コメント

初日の練習を見守る伊原監督

「今日はキャンプ初日というよりも、所沢でも練習をしてきているのでその延長線上という感じですね。走塁の練習を取り入れたのは、足のある選手が多いのでそれを活かしてほしいという思いから。もちろん来シーズンを見据えています。
投手陣に関しては、期待している投手はやはりそれなりのボールを投げていた。それをいかに実戦で出せるかどうかですね。
選手たちには、自分がいまどのポジションにいるのか、どの立場なのかを考えて、一軍にいるためには、さらには一軍に定着するためにはどうしたら良いか考えて練習しなさいと伝えています。」

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2013南郷秋季キャンプ参加選手！

11/6からの所沢での秋季練習について

2013シーズンハイライト動画配信中！

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