埼玉西武ライオンズの地域振興活動の一環として、今年より立ち上げた「リアル野球盤で健康長寿!」プロジェクトの活動がいよいよ開始しました!
7月16日(火)、公式ダンスパフォーマー「ブルーレジェンズ」と球団職員が所沢市の養護老人ホーム「亀鶴園」を訪問し、記念すべき第1回目の本プロジェクトを行い、高齢者の皆さまと交流を図りました。
参加者は2チームに分かれてライオンズのホーム・ビジターのユニフォームを着用し、西武ドームでおなじみのフラッグ応援を行いました。
初めてのゲームということもあり、はじめはコツをなかなかつかめなかった参加者の皆さまですが、次第にヒットやホームランが多数出始め、応援も白熱。得点が入るたびに、体でうれしさを表現する方や、チームメートとハイタッチを交わす方など、大盛り上がりで試合は進行し、最終回には女性打者が「人生初」のサヨナラホームランを放ち、乱打戦に終止符を打ちました。
試合後には参加者全員で力強く「L」ポーズを決めて記念撮影を行いました。
参加者の皆さまは笑顔であふれ、「本当に楽しかった!」という言葉もいただきました。
埼玉西武ライオンズでは、今後もこのプロジェクトを通して地域の高齢者の方々と交流を図ると共に、健康づくりの一翼を担っていきます。