3・4月度の「日本生命月間MVP賞」が発表され、パ･リーグ投手部門で牧田和久投手、打者部門で栗山巧選手がそれぞれ初受賞いたしましたので、お知らせいたします。

牧田投手は4試合に登板し、リーグトップタイの3勝を挙げ、防御率0.85はリーグトップ。チームの開幕ダッシュに大きく貢献しました。
また栗山選手は、3番打者として27試合に出場。打点（24）、四球（24）、出塁率（.500）がリーグトップ、安打数（34）リーグ3位、打率（.366）リーグ4位の好成績を残し、首位を走るチームの攻撃の柱として12年目で初の受賞となりました。

ライオンズの月間MVP投手・打者同時受賞は2009年9月度（帆足、G.G.佐藤）以来、5度目の快挙となりました。

牧田投手・栗山選手3・4月度「日本生命月間MVP賞」初受賞!!

牧田投手3・4月度成績

牧田投手コメント

「自分の仕事をしっかりやって、チームに貢献していく中でこういう月間MVP賞をいただいたというのは、非常に嬉しく思います。
自分の仕事ができれば結果はついてくると思うので、何とか日本一になれるように貢献していきたいと思います。」

栗山選手3・4月度成績

栗山選手コメント

「(牧田投手と)同時にダブルで受賞できたということは、投打しっかり力が噛み合ったということなので、それが首位ということにも表れてますし、とにかく嬉しい気持ちです。
この4月のような活躍を１年間できれば申し分ない1年になるとは思うんですけど、状況に応じた活躍ができるようにしっかりやっていきたいと思います。」

牧田投手・選手名鑑

4/16栗山選手1,000安打達成！記念インタビュー配信