3月20日(祝)、国営昭和記念公園において、42名の親子を対象に「親子キャッチボール教室」が開催され、ライオンズOBの土肥義弘氏が講師を務めました。
これは、スポーツを通じて地域の発展に貢献するとともに、親子でコミュニケーションを深めながら、野球プレーの基本である『投げる』『捕る』のキャッチボール体験を通して、野球の楽しさや面白さを伝えることを目的としております。
春の心地よい天候にも恵まれ、たくさんのご家族に参加いただき、準備体操、ランニング、ゲーム形式のトレーニングと楽しく身体を動かしながら教室がスタート。参加記念品であるライオンズペットマーク入り“ゆうボール”を使用し、土肥氏より、「ボールの正しい握り方」、「投球の基本」、「捕球の基本」の指導を行いました。楽しく親子で声を掛け合いながら、キャッチボールをする微笑ましい光景が大変印象的でした。今後もよりコミュニケーションを図り、楽しいキャッチボールを親子で続けていただければと切に願っております。
「今日を機会にこれからも親子で楽しいキャッチボールを続けてください。そして、スポーツで身体を動かす楽しさを知って、野球というスポーツを好きになってください。ここから西武ドームも近いので、今シーズンも応援よろしくお願いいたします。」