2月10日(日)、熊谷市江南総合グラウンドにおいて、市内少年野球2チーム51名の児童を対象に青少年夢の配達便事業「埼玉西武ライオンズ野球教室」が開催され、ライオンズアカデミー石井丈裕コーチと平尾博嗣コーチが講師を務めました。
これは、埼玉県青少年課と連携し、各分野で活躍中の埼玉ゆかりの方々に、学校・子ども会・PTA、学童保育クラブ・スポーツ少年団などの団体、グループ主催の『学びと体験』教室で講師として招き、青少年の夢発見と実現を支援し、次代を担う人材の育成を目的としております。
埼玉西武ライオンズでは、スポーツ分野で協力し、走塁・守備・打撃と基本技術を中心に児童へ指導いたしました。また、技術向上だけではなく、『野球の楽しさ』、『野球を通じて学んでほしいこと』、『取り組む姿勢』を、指導を通じて伝えました。
今日の指導を機会に、もっと「野球」というスポーツを楽しみ、好きになっていただき、コツコツ練習に励み目標に向かってがんばって欲しいです。これから児童皆さまの活躍に期待しております。
「今日は大好きな野球を教えていただきありがとうございました。僕も将来プロ野球選手になる夢があります。夢実現に向けて可能性がある限り、これからも諦めずにがんばっていきます。」
「今日の指導を参考に自分自身で考えながら、これからの長い野球人生に活かして諦めず一歩一歩がんばってください。」
「プロ野球選手も最初から上手だったわけではありません。毎日の練習を積み重ねることで、少しずつ上達していきました。皆さんは、もっともっと野球を好きになって、普段の練習から元気な声を出してプレーしてください。」