2月3日（日）、鴻巣市吹上総合運動場において、市内少年野球5チーム50名の児童を対象に青少年夢の配達便事業「埼玉西武ライオンズ野球教室」が開催され、ライオンズアカデミー 石井丈裕コーチと阿部真宏コーチが講師を務めました。

これは、埼玉県青少年課と連携し、各分野で活躍中の埼玉ゆかりの方々に、学校・子ども会・PTA、学童保育クラブ・スポーツ少年団などの団体、グループ主催の『学びと体験』教室で講師として招き、青少年の夢発見と実現を支援し、次代を担う人材の育成を目的としております。

埼玉西武ライオンズでは、スポーツ分野で協力し、「基本・基礎」の重要性を伝え、反復練習の大切さを指導いたしました。また、児童の技術向上だけではなく、『野球の楽しさや面白さ』、『野球から学んでほしいこと』を伝えました。

参加児童の皆さまには、今日の指導を参考に継続的に続けて目標に向かってがんばって欲しいです。これからの活躍に期待しております。

児童代表コメント

「今日は色々と教えていただきありがとうございました。中学校に行っても参考にしてがんばっていきたいと思います。」

石井丈裕 ライオンズアカデミーコーチコメント

「技術を磨いていくのも大切ですが、普段からできる腹筋、背筋、腕立て伏せなどトレーニングを積んで練習に耐えられる強い体づくりもして欲しいです。」

阿部真宏 ライオンズアカデミーコーチコメント

「やらされて練習をやっているうちは上達しません。今日の指導を参考にこれからは自分たちでも考え、工夫して練習に取り組んでください。」

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