1月21日（月）、奈良原浩一軍内野守備・走塁コーチが白岡市立白岡東小学校を訪問しました。

本活動は、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、「町ぐるみん白岡」が主催するスポーツふれあい広場と連携し、実施いたしました。
「子どもたちがスポーツに親しむこと」、「健やかに成長していくこと」、また、「学校や地域とのコミュニケーションを深めること」を推進し、小学5・6年生6クラス180名の児童を対象に、講話と野球レクリエーションを行いました。

奈良原コーチは講話の中で、「相手を思いやる心」、「感謝の気持ち」を持ち、“人とのつながりを大切に”と児童たちへ熱く語りかけておりました。

野球レクリエーションでは、キャッチボールとバッティングを体験してもらい、奈良原コーチは『ボールを上手に遠くに投げる方法』・『バットスイングの基本』を実演交えながら説明。その後、各クラス児童全員で野球の基本であるキャッチボールを楽しみ、バッティングではとても上手にボールを飛ばしていました。

訪問を通じて、児童の皆さんが奈良原コーチの話を真剣に聞いていた姿勢が大変印象的でした。これからも「周囲への感謝の気持ち」を忘れずに、夢のある将来に向けてがんばって欲しいと思います。

児童代表コメント

「僕は、高校生になっても野球を続けたいと思っています。今日教えていただいたことを生かして、自分の夢に向かって努力したいと思います。」

奈良原浩コーチコメント

「仲間を大切に、野球のキャッチボールのように相手を思いやる気持ちを持って、これからもがんばってください。」

奈良原コーチ･選手名鑑

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