1月19日(土)、平尾博嗣アカデミーコーチ・大島裕行球団スタッフが埼玉県立埼玉学園を訪問しました。
シーズンオフの交流会として青少年への健全育成支援を目的に、今年で6年目を迎える訪問。昨シーズンまで「平尾選手」、「大島選手」として全校児童生徒にたくさんの温かい応援をいただいたお礼とご挨拶も兼ねて、全児童生徒61名と再会しました。
体育館で行われた講話では、司会役の先生の誘導のもと、児童生徒たちから積極的に質問が飛び交い、平尾アカデミーコーチ・大島球団スタッフの選手時代から変わらないユーモア溢れる絶妙なトークに、児童生徒たちの笑い声が絶えませんでした。
続いてグラウンドで行われた野球レクリエーションでは、一人ひとりに丁寧に声を掛けながらふれあい、児童生徒の皆さんと笑顔いっぱいの充実した楽しい時間を過ごしました。
「今日は埼玉学園にお越しいただきありがとうございました。また、現役選手生活お疲れさまでした。今日の貴重な体験を忘れず、高校でも野球を続けたいと思います。これからも学園一同で埼玉西武ライオンズを応援しています。」
「人は1人では何もできません。色々な人の協力で支えられています。毎日の少しずつの積み重ねを大切にして、これからもがんばってください。」
「楽しい時間を今年も皆さんと過ごすことができました。皆さんに負けないように、新しい仕事でも全力でがんばっていきたいと思います。」