12月12日(水)、宮地克彦二軍守備・走塁コーチが、加須市立田ヶ谷小学校を訪問しました。
ライオンズでは、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、埼玉県教育局が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、本活動を実施しております。
夢に向かって継続的に努力することや、最後まで諦めず、やり遂げる姿勢を育てることを推進し、全校児童7クラス199名を対象に、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマに講話を行いました。
宮地コーチは、質問を児童たちへ投げかけながら、その内容についての主旨を児童目線で丁寧に説明。低学年生には「好きなことを3年、5年、それ以上に、長く続けるように努力しましょう」、高学年生には「目標は高く、大きく設定し、目標に向かって努力しましょう」とアドバイスを送りました。
続いて校庭に場所を移し、児童皆さんが楽しみにしていたレクリエーションでは、4・5・6年生とともにキャッチボールを行い、昨今、小学生の投てき能力減少の一助になればと宮地コーチも熱い指導をしていました。
今回の訪問を通じ、夢は見るものでなく叶えるものとして、目標に向って強い気持ちを持って、最後まで諦めずにがんばり続けて欲しいと思います。
「今日は、お忙しい所、来ていただきありがとうございました。私の目標は保育士になることです。夢に向かって努力していきたいと思います。」
「趣味、特技など目標を好きになり、その目標に向かって努力することが大切です。夢に向かって諦めず、がんばってください。」
宮地コーチ・選手名鑑