12月4日(火)、宮地克彦二軍守備・走塁コーチが深谷市立川本北小学校を訪問しました。
ライオンズでは、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、埼玉県教育局が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、本活動を実施しております。
夢に向かって継続的に努力することや、最後まで諦めず、やり遂げる姿勢を育てることを推進し、小学6年生2クラス78名の児童を対象に、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマに講話を行いました。
宮地コーチは、児童たちへ質問を問いかけながら、「将来の夢に向かって目標を持つこと」、「目標に向かって、一つのことを長く続けてみよう」とアドバイスを送りました。
また、これから学校や家庭生活で実践して欲しいこととして、「壁を乗り越えるために努力をすること」、「周りに合わせず、自分の意思をしっかりと表現しよう」と、児童目線で丁寧に諭すように伝えておりました。
続いて、クラス代表児童によるキャッチボールを行い、宮地コーチ独特のパフォーマンスで児童の皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。
今回の訪問を機に、今後目標に向って、最後まで諦めず努力することを続けて欲しいと思います。
「今日はお忙しい所、来ていただきありがとうございました。まだ、将来の夢はありませんが、夢を持った時には、夢の実現に向かってがんばりたいと思います。」
「失敗しても、結果が出なくても、コツコツと努力し続けることが一番大切です。最後まで諦めずにがんばってください。」