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2012/12/10 (月)
L-FRIENDS

伊奈町「埼玉西武ライオンズ野球教室」

12月2日()、伊奈町記念公園において少年野球5チームと中学校1チーム100名を対象に、「埼玉西武ライオンズ野球教室」が開催され、坂元弥太郎投手と、今シーズン惜しまれつつ現役を引退した平尾博嗣氏と大島裕行(球団スタッフ)が講師を務めました。

チームごとに記念写真撮影を行った後、バッテリー部門・内野部門・外野部門に分かれて野球教室がスタート。
バッテリー部門を担当した坂元投手は、「正しいボールの握り」・「軸足でしっかり立つこと」・「真っすぐステップすること」をポイントとして伝え、一人ひとりに声を掛けながら指導しておりました。

内野部門を担当した平尾氏は「捕球姿勢」を中心に反復練習で基本の重要性を、外野部門を担当した大島球団スタッフは「ゴロ捕球」と「フライ捕球」の基本プレーについて、丁寧にアドバイスを送りました

その後、みんなが大好きな打撃指導では、平尾氏より「とにかく当てにいくバッティングはやめて、思い切り振るスイングを心掛けること」、「試合でも初球から振るスイングできるように準備すること」の助言があり、チームに分かれてのティーバッティングでは、選手たちも思い切りのいいスイングで力強い打球を繰り返し打っておりました。

憧れのプロ野球選手、また地元・埼玉出身3講師の野球教室を楽しみにしていた選手たち。目を輝かせながら、元気な声と全力プレーで、楽しく野球教室の時間を過ごしていました。

今回の指導を機会に、選手たちにはさらに上を目指して、長く野球を続けてほしいと思います。皆さんのこれからの活躍に期待しています。

ピッチングのポイントを伝える坂元投手
平尾氏による内野指導
大島球団スタッフによる外野指導
平尾氏から打撃についての説明
大島球団スタッフの見本打撃!
打撃も得意!坂元投手の指導

選手代表コメント

「今日は、たくさんのことを教えていただきありがとうございました。来年は優勝目指してがんばっ てください。僕たちはライオンズを応援しています。」

坂元弥太郎投手コメント

「今日は選手皆さんと楽しく野球をすることができました。これからも毎日の練習を続けて、どんどん力をつけて上を目指してがんばってください。」

坂元投手・選手名鑑

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