12月1日(土)、目白台運動公園多目的広場において小学生40名を対象に、「埼玉西武ライオンズ野球教室」が開催され、ライオンズOB上原厚治郎(球団スタッフ)と吉見太一(球団スタッフ)が講師を務めました。
少し肌寒い天候でしたが、当日の開催を楽しみにしていた選手たちの元気な挨拶と、吉見球団スタッフの「限られた時間の中、きびきび元気に楽しんでプレーしましょう。」という代表挨拶で野球教室がスタートしました。
走塁・守備指導(バッテリー、内野、外野)、打撃指導の順番でスケジュールを消化。各基本プレーの大切さを説明しながら反復練習を行い、両講師のアドバイスに選手たちもしっかりと耳を傾け、積極的に質問をしていました。
この日習得したことを1日だけで終わらせないように、毎日の反復練習と実践に活かしていただきたいと思います。
今回の野球教室では、プレーしているときの選手の皆さんの笑顔が印象的でした。これからも大好きな野球を長く、そして楽しく続けてください。
「今日はたくさんのことを教えていただきありがとうございました。今日のことを忘れずに毎日続けてがんばっていこうと思います。」
「普段からの練習の積み重ねは、必ず自分自身の力になり、自信になります。毎日、継続的に練習を続けてがんばってください。」
「周囲の方々への感謝、挨拶を忘れずに大好きな野球をがんばってください。野球道具を大事にすることを約束してください。」