軽快なプレー!永江選手
冬を思わせるような、寒さが厳しい1日となった今日19日は、西武ドームでの全体練習からスタート。ウォーミングアップが終わると外野手は西武第二球場へ。内野手と投手陣は西武ドームでキャッチボールの後、投内連係を行い、無死1塁、1死1・3塁など場面に応じた細かいプレーを繰り返し練習していました。
栗山選手が内野手に混じって一塁手を務め、投手陣、そして内野守備陣に大きな声をかけて盛り上げると平野投手や永江選手、鬼崎選手らが軽快なプレーでこれに応えます。
内野手の中に星孝・岳野両捕手も加わった投内連係が終わるとフリー打撃へ。星孝選手は右方向へ低く鋭い打球を、岳野選手はライナー性の大きな当たりを飛ばしていました。
投内連係が終わると、投手陣は西武ドームの傾斜を利用したダッシュなどランニングで汗を流し、内野手と星孝・岳野両捕手は、昼食を挟み西武第二球場へ移動。捕手はスローイングやキャッチングの練習を、内野手はノックを受けていました。
奈良原コーチによる内野ノックでは、新加入の山崎選手のハッスルプレーや、浅村、美沢選手らの気合いの入ったプレーで引き締まった練習が終始行われていました。
さて、今日の選手インタビューは、毎日のように最後まで残ってバットを振りこむ永江選手が登場!
最終クールに入ったレポートも今日含めて後3日となりましたが、最後まで秋季練習レポートをお楽しみに!!