10月25日(木)、ライオンズOBの大塚光二氏が鶴ヶ島市立南小学校を訪問しました。
ライオンズでは、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、埼玉県教育局が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、本活動を実施しております。
夢に向かって継続的に努力することや、最後まで諦めず、やり遂げる姿勢を育てることを推進し、小学5・6年生5クラス165名の児童を対象に、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマに講話を行いました。
児童皆さんの温かい拍手で迎えられ、講話がスタート。大塚氏の軽妙な話の内容に児童もしっかりと視線を送り、耳を傾けて聞き入り、質疑応答では活発な質問が次々あがり、時間の経過を忘れるほど有意義なひと時となりました。
大塚氏は、「毎日どんなに小さなことでも良いので目標を定め、自分の中で成功体験を作り、それをどんどん積み上げいくことが大切です。」と児童へ伝えておりました。
「今日は南小に来てくださり、ありがとうございました。講演では楽しく、お話を聞くことができました。諦めずに努力して続けることの大切さが分かりました。小学校での大きな思い出になりました。」
「真剣にお話しを聞いてくれてありがとうございました。児童皆さんの聞く姿勢が立派で驚きました。今日の内容を参考に夢に向かって、諦めずがんばってください。続けることが夢実現に大切なことです。」