埼玉西武ライオンズでは、社会貢献活動の一環として、埼玉県民の皆さまへ『献血意識の高揚・浸透』と、献血に対する理解をより深めていただくため、埼玉県赤十字血液センターの献血推進ポスターに、埼玉西武ライオンズ牧田和久投手と斉藤彰吾選手が参加し、PR活動を支援します。
この献血推進ポスターは、「ひとりひとりの思いが命を繋ぐ。」をキャッチコピーに、献血の啓発活動のプロモーションアイテムとして、年間を通して展開されます。5月から9月までの前期と、10月から3月までの後期のデザイン2種を作製し、各献血ルームをはじめ埼玉県内の大学、高等学校、市町村や保険所、医療機関などの公共施設に掲出されます。
急速に人口の少子高齢化が進み、輸血を必要とする高齢者が増加することが見込まれ、昨今献血可能人口が減少しております。
ライオンズでは、若年層を中心に幅広い年代層の献血の重要性を認識いただくことを目的に、今後も献血のPR活動に協力してまいります。
また、継続的に地元・埼玉県を中心とした地域に密着した社会貢献活動を推進してまいります。
活動期間 | 2012年5月1日(火)から |
掲出日 | 2012年5月1日(火)より順次 |
掲出場所 | 埼玉県内8箇所の献血ルーム(所沢プロぺ通り、川越クレアモール、鴻巣、越谷レイクタウン、大宮駅、大宮献血ルームウエスト、川口駅、熊谷駅)・公共施設(706箇所) |
体裁 | B1サイズ、A2サイズ |
主管 | 埼玉県赤十字血液センター |
参加選手 | 牧田和久投手・斉藤彰吾選手 |
牧田投手・選手名鑑
斉藤選手・選手名鑑