埼玉西武ライオンズでは、3月16日（金）、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、ライオンズOBの大塚光二氏が埼玉県立妻沼高等学校を訪問しました。

これは、埼玉県教育局が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ」講演事業として、スポーツ選手や芸術家などそれぞれの専門分野の第一線で活躍されている方々を講師として招き、子どもたちの豊かな心を育む道徳教育を目的に実施しております。ライオンズでも夢に向かって努力し、最後まで諦めずやり遂げる姿勢を育てることを推進し、1・2年生10クラス269名の生徒を対象に「夢を叶えるために大切なこと」と題し、講演を行いました。

大塚氏は、自身の経験をもとに、「人との出会いを大切に」、「チャンスをつかんだら全力でチャレンジ」、「夢や目標を達成した時の次へのステップの大切さ」を生徒たちに力説しておりました。

本講演で妻沼高等学校1・2年生の将来に少しでもお力添えになればと願っております。生徒の皆さんの今後の夢実現に期待しています。

生徒代表コメント

「本日は私たちのために講演をしていただき、ありがとうございました。私には夢があります。今日の講演を参考に、これからも夢に向かって努力したいと思います。」

大塚光二氏のコメント

「自分にも夢があります。皆さんも、仲間を大切にして個性を磨いてください。そしてチャンスに全力でチャレンジしてください。今後も夢に向かって一緒にがんばっていきましょう。」

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