1月29日（日）北本市中丸スポーツ広場において、市内少年野球チームに所属する60名児童を対象に青少年夢の配達便事業「埼玉西武ライオンズ野球教室」が開催され、ライオンズOBの岡村隆則（球団事業部）と石井丈裕（球団事業部）が講師を務めました。

これは埼玉県青少年課と連携し、各分野で活躍中の埼玉ゆかりの方々を、学校・子ども会・PTA・学童保育クラブ・スポーツ少年団などの団体、グループ主催の『学びと体験』教室で講師として招き、青少年の夢発見と実現を支援し、次代を担う人材の育成を目的としております。

埼玉西武ライオンズでは、スポーツ分野で協力し、今回の野球教室では、基本技術の反復練習を中心に指導を行いました。時折、肌を刺す冷たい風の中での開催でしたが、グラウンドいっぱい元気にプレーする児童たちの様子が印象的でした。

児童の皆さまには、今回の『基本・基礎練習』を継続的に実践していただき、それぞれの『夢、目標』に向かって頑張ってほしいです。また、みんなが大好きな野球をこれからも、仲良く、楽しく続けていただくことを切に願っております。

児童代表コメント

「今日は、僕たちのために野球教室に来ていただきありがとうございました。今日の指導をこれからの大会で生かして、がんばっていきたいと思います。」

岡村隆則コメント

「寒い中でしたが、皆さんの元気なプレーが目立ちました。今日の指導をぜひ、続けてください。基礎練習の反復が上達の近道です。プロ野球選手目指してがんばってください。」

石井丈裕コメント

「野球というのはすぐに結果がでません。毎日続けていくことにより1ヶ月、1年後と成果が必ずでてきます。そのことを忘れずに根気よく、継続的に練習してがんばってください。」

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