埼玉西武ライオンズでは、1月28日（土）、所沢市立椿峰小学校（親子23組46名）にて、子どもの体力向上支援活動の一環として、所沢市教育委員会および所沢市スポーツ推進委員会の皆さまと「親子ティーボール教室」を開催いたしました。

これは地域の児童を対象に実施し、昨今の子どもたちの投てき能力および体力低下の改善に寄与するとともに、地域社会との交流を図ることを目的としております。また、技術の向上だけでなく、親子のコミュニケーションを深める機会として、野球のプレーの要素である『投げる』、『捕る』、『打つ』、『走る』の体験を通じて、野球界の発展・普及に貢献し、よりスポーツの楽しさや面白さをお伝えしました。

当日は、冬晴れの冷たい風が吹く中、親子チームでのゲーム形式で大いに盛り上がり、「もう少し試合がしたい。」との声が児童よりたくさん聞かれました。

これからも、親子でたくさん会話しながら、スポーツを楽しんでいただければと思います。

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