10月18日（火）、所沢市立北中小学校にて小学3年生52名と4年生67名の児童を対象に体育授業サポートとして「キッズベースボールチャレンジ」を行いました。

これは、昨今の子どもたちの投てき能力および体力低下の改善に寄与することを目的に地域社会との交流を図るとともに学校教育のサポートとして、小学生低学年を対象に体育授業の中でキャッチボールやティーボールを中心に、野球のプレー要素である『投げる』、『捕る』、『打つ』、『走る』の体験を通じて、児童の体力向上ならびに野球界の発展・普及に貢献し、よりスポーツの楽しさや面白さを伝えることも目的としています。

秋晴れのもと、グラウンド全体を元気に走り回る児童の様子が印象的で、今日の体験を通して、これからもみんなで仲良くスポーツを楽しんでいただければと切に願います。
また、来年のスポーツテスト『ソフトボール投げ』で児童一人ひとりの投てき向上の報告に期待しております。

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