9月26日（月）、熊谷市立南小学校ならびに西小学校、深谷市・藤沢保育園へ埼玉西武ライオンズのマスコットキャラクター“レオ”が訪問いたしました。

この活動は、児童園児たちとの交流を図り、「仲間を思いやる気持ち」「明るく元気な挨拶」「ふれあいを通じてみんなで体を動かすことの楽しさ」を伝えることを目的としております。

南小学校（小学1年～小学3年生児童70名）と西小学校（全校児童661名）では、今週土曜日、秋の運動会に向けた練習にレオが参加。南小学校では「球入れ」を一緒に行い、西小学校では「大玉送り」に参加し、本番さながらの真剣な戦いにレオも声援を送りながら、たくさんの楽しいふれあいの時間を過ごしました。終始たくさんの児童から『レオくん』と声を掛けられ、さすが人気者のレオ。倒立やバク転のパフォーマンスを披露し、児童たちは満面の笑顔で拍手喝采でした。

藤沢保育園（園児118名）では、ライオンズグッズが用意され、園児・先生・父兄の皆さまが、今日の日を大変楽しみにしてくれていたと実感いたしました。『レオくん』と園児の元気な呼び声に応え、自慢のバク転で登場すると、園児たちは大喜び。園庭にて赤・青・黄の3チームに分かれて「大玉転がし」、「かけっこリレー競争」、「綱引き」を行い、夕刻で肌寒い時間帯でしたが、レオ率いる黄チームと園児たちとの熱戦が展開されました。
最後にクラスごとに記念撮影を行い、可愛らしく無邪気にポーズをする様子が大変印象的でした。

ふれあいを通じて、たくさんの元気を園児からいただいたレオは、西武ドームでの再会を約束し、ハイタッチでお別れをいたしました。

南小学校

西小学校

藤沢保育園

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