8月2日(火)さいたま市立高砂小学校において、野球競技経験の初級児童小学1~6年生94名を対象に「青少年夢の配達便事業」キッズベースボールが開催され、ライオンズOBの大井久士氏と柴田博之氏が講師を務めました。
これは、各分野で活躍中の埼玉ゆかりの方々と連携して、学校・子ども会・PTA、学童保育クラブ・スポーツ少年団などの団体、グループ主催の『学びと体験』教室で講師を招き、青少年の夢発見と実現を支援し、次代を担う人材の育成を目的としております。
埼玉西武ライオンズでは、スポーツ分野で協力し、大井氏・柴田氏の指導のもと、ランニング・キャッチボール・ティーバッティング体験を通して、野球プレーの要素である、“投げる・捕る・打つ・走る”ことの楽しさや面白さを伝えました。
児童の皆さまには、貴重な夏休みの思い出として、今日の体験を忘れずにいただければと思います。また、この体験を通して野球をはじめスポーツへもっと親しみを持ってもらい、それぞれの夢実現に向かっていってほしいです。
「今日は、短い時間でしたがお世話になりました。また、たくさん野球のことを教えていただきありがとうございました。教えてくれたことを生かして、頑張っていきたいと思います。」
「今日は皆さんと野球ができて本当に楽しかったです。スポーツは楽しむことが一番です。野球をはじめ、駆けっこ・サッカーなど色々体験し、体を動かすことの楽しみを見つけてください。」
「お疲れさまでした。少しでも今日の教室で野球やスポーツが好きになってくれたら嬉しいです。キャッチボールでも言いましたがスポーツは、思いやり、助け合いの気持ちを持ってプレーしてほしいです。」