7月16日(土)、加須市豊野台公園野球場において大利根町少年野球チームに在籍する3チームならびに大利根中学校野球部80名の児童生徒を対象に、「埼玉西武ライオンズ野球教室」が開催され、ライオンズOBの安藤信二氏、柴田博之氏が講師を務めました。
太陽の日差しが肌を突き刺すような暑い中での開催となりましたが、小学生を柴田氏、中学生を安藤氏がそれぞれ担当しました。基本プレーの大切さや継続の重要性を説明しながら、キャッチボール、守備編、打撃編の基本技術指導を行いました。
暑さに負けず、児童生徒も大粒の汗を流しながら、大変楽しそうに全力でプレーし、講師の指導に耳を傾けておりました。
また、指導を通して、野球技術の向上とともに「野球の楽しさ、面白さ」を触れ合いの中で伝え、皆さんが大好きな野球での今後の活躍に期待していました。
「今日は、僕たちのために野球教室を開いていただきありがとうございました。今後、少しでもプレーに活かせるようにこれからも頑張っていきます。」
「限られた時間でしたが、今日は基本プレーを中心に指導を行いました。是非、継続的に続けて頑張ってください。皆さんのこれからの活躍に期待しています。」
「これから毎日の練習の積み重ねがとても大切です。周囲の方々へ感謝の気持ちを忘れずに頑張ってください。また、道具を大切にするとプレーにもつながります。お父さん・お母さんが買ってくれた野球道具を大切にすることを約束してください。」