昨年実施の様子
いよいよ7月9日(土)から始まる「ライオンズ・クラシック 2011」。
そのライオンズ・クラシックを監修する綱島理友氏によるライオンズ史研究室を今年も開催いたします。
各章のテーマに沿って、より詳しくライオンズの歴史を解説いたします。
今回のテーマは「ライオンズ誕生」。
2チームが合併し、一般公募でチーム名を募集。そして三原脩監督就任などライオンズ誕生当時の出来事を詳しく解説いたします。是非、お聞き逃し無く!
日程 | 7月10日(日) |
時間 | 1回目 11:20~ 2回目 12:00~
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場所 | ライオンズストア フラッグス(西武ドーム隣接) |
内容 | ライオンズ・クラシック2011各章のテーマに沿って講義形式で解説いたします。
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講師 | 綱島理友氏 1954年横浜生まれ。日本大学芸術学部美術学科デザイン専攻卒。出版社勤務ののち、一時代を築いた雑誌「ポパイ」「ブルータス」、そして「ターザン」で創刊号から雑誌編集を担当しながら、ペンネームの綱島理友で執筆活動を開始。1976年、大学時代に渡米。アメリカのベースボール文化に刺激を受け、以来、ベースボールが自身の大きなテーマとなった。1999年より週刊ベースボールで日本のプロ野球に登場した歴代のユニフォームを紹介する「綱島理友のユニフォーム物語」の連載を開始。この連載は2005年、ベースボール・マガジン社より「プロ野球ユニフォ-ム物語」として出版され話題となった。2008年より「ライオンズ・クラシック」の監修を務める。 |