12月11日(土)、本庄市民球場において市内野球部に所属する中学1年生から2年生90名の生徒を対象に、「埼玉西武ライオンズ野球教室」が開催され、野上亮磨投手・銀仁朗選手・浅村栄斗選手・斉藤彰吾選手が講師を務めました。
冬の寒さを忘れるほどの心地よい晴天のもと、プレーの基本であるキャッチボール指導、ポジション別守備指導、打撃指導のスケジュールで技術指導を行いました。
生徒たちは、真剣な眼差しで指導に聞き入り、積極的な質疑応答が交わされるなど、限られた時間でしたが、大変有意義な時間を過ごすことができました。
また選手たちは、野球技術だけではなく、「周囲へ感謝の気持ちを忘れないこと」や「道具を大切にすること」など、野球に取り組む姿勢を生徒たちへ伝えておりました。
この模様はオフィシャルモバイルサイトにて動画を配信します。ぜひ、ご覧ください!
モバイルサイト配信日
12月20日(月)
「今日はお忙しい中、直接、野球指導をしていただいて本当にありがとうございました。今日の指導を忘れずに、これからの練習、試合に活かしていきたいと思います。来シーズンもみんなで応援していますので、日本一目指して頑張ってください。」
「今日指導したことを継続的に続けて、これからも頑張ってください。この中からライオンズへ入団して、一緒にプレーできることを期待しています。また、野球を続けていく上で"道具を大切にすること"、"ご両親をはじめ周囲の方々へ感謝の気持ちを忘れないこと"を約束してください。」
野上投手・選手名鑑
銀仁朗選手・選手名鑑
浅村選手・選手名鑑
斉藤選手・選手名鑑