12月4日(土)、入間市運動公園において市内少年野球連盟に在籍する19チーム小学6年生100名を対象に、「埼玉西武ライオンズ野球教室」を開催し、上原厚治郎(球団スタッフ)と吉見太一(球団スタッフ)が講師を務めました。
心地よい日差しのもと、走塁・守備・打撃部門の基本技術指導を行い、明るく元気な挨拶と、グラウンドいっぱいに走り回る児童のはつらつとした動きが大変印象的でした。
また指導を通じて、児童との触れ合いの中で、改めて“野球の楽しさ・面白さ”を伝えていくことの大切さを実感しました。今後もライオンズは、子どもたちが野球を通じてたくさんのことを学び、そして成長していく一助となればと、活動してまいります。
今日は、僕たちのためにお忙しい中、前から楽しみにしていた野球教室をしていただきありがとうございました。これからの野球人生に活かしていきたいと思います。
今日は、みんなとプレーして本当に楽しかったです。今日の指導を活かして中学、高校、大学、そしてプロと上を目指して頑張ってください。
これからもしっかり練習して、プロ野球選手を目指して頑張ってください。また、自分の野球道具は、自分で磨いて大切にすること、そして、周りの人たちに感謝する気持ちを忘れず、野球を続けてください。