12月3日（金）、所沢・国立障害者リハビリテーションセンター講堂において、「平成22年度障害者週間記念式典」が開催され、『夢と挫折』を演題に高木大成（球団事業部）が講話を行いました。

これは、毎年12月3日から9日が「障害者週間」と定められ、国民の間に、広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的としております。

ライオンズでも障害者の方々に社会参加への意欲をより高めていただくことを推進し、リハビリテーションセンター病院の患者の方や自立支援局の利用者、職員および関係者約200名を対象に講話を行いました。

高木大成は、小学生時代からプロ野球時代までの体験とエピソードを織り交ぜながら、丁寧に語りかけておりました。また、自身のリハビリ経験談を通じて、会場で日々訓練に励む方々を勇気づけました。今回の講話が、皆さまの励ましの一助となることを願っております。

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