11月29日（月）、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、ライオンズOBの柴田博之氏が、深谷市立上柴東小学校を訪問いたしました。

ライオンズでは、埼玉県教育委員会が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、本活動を実施しております。夢に向かって努力することや、最後まで諦めずにやり遂げる態度を育てることを推進し、今回は5年生3クラス101名の児童を対象に、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマとした講演を行いました。

柴田氏は、小学生時代からプロ野球選手時代に、野球が上手くなるために一生懸命練習し、何度も挫折を乗越えて、夢や目標に向かっていった体験を語り、夢に近づいていくために大切な心がけを伝えました。また、講演会終了後には校庭へ移動し、ボールの投げ方のレクチャー、児童代表とのキャッチボールを行い、各クラス児童に交じってドッチボールにも参加しました。

その後、ランチルームで給食を一緒に食べながら、ふれあい交流の時間を楽しく過ごしました。また最後は、午後の気持ちの良い日差しが降り注ぐウッドデッキに場所を移し、閉会式を行いました。

児童代表コメント

柴田先生のお話を聞いたり、一緒にドッチボールをしたり、とても楽しい一日でした。
これから夢に向かって諦めずに努力していきたいと思います。

柴田博之氏コメント

ドッチボールでのみんなの譲り合いの姿勢に感心しました。今の気持ちを大切にして、夢に向かってこれからも頑張ってください。

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