埼玉西武ライオンズでは、夏休みの体験イベントとして8月28日(土)から29日(日)の翌朝にかけて「親子で体験!埼玉西武ライオンズファンタジーベースボールキャンプ2010 in西武ドーム」を開催いたしました。
ライオンズOB安藤信二氏・柴田博之氏・高木大成(球団事業部)も参加し、ライオンズの選手が使用して折れたバットを使った、オリジナル箸づくり教室や、試合観戦を行い、試合観戦では、スタンドから元気いっぱい選手たちに声援を送りました。
試合終了後には、ライオンズOBとたくさんの会話でふれあいの時間を過ごし、最後にみんなで協力して外野フィールドにテントを張り、1日目は終了しました。
翌朝、子供たちも眠い目をこすりながら6時に起床し、ライオンズの人気者“レオ”も一緒に参加して元気よくラジオ体操で体を動かした後、みんなでおいしい朝食を楽しく食べました。
最後にグラウンド全体を使って、OBの指導のもと、野球プレーの要素である『投げる、打つ、捕る、走る』体験を行い「もっと野球を好きに、楽しさ・面白さ」を伝えました。
今回の体験イベントを通じて、親子のコミュニケーションをより構築していただき、子供たちへの健やかな育成活動と、いつまでも心に残る夏休みの貴重な思い出になればと願っております。
何事も最初から上手にできる事はありません。小さなことから毎日継続することが一番大事です。これからも子供らしく元気に頑張ってください。
お疲れさまでした。体験イベントを一生の宝物として、この経験を将来、少しでも役に立てていただければと思います。2日間ありがとうございました。
ファンタジーベースボールキャンプを通じ、西武ドームで様々な体感をしていただきました。是非、これからの生活に生かしていただきたいと思います。そして、この中から将来ライオンズの選手が出ることを期待しています。