埼玉西武ライオンズでは、2008年日本生命セ・パ交流戦の5月24日(土)対読売ジャイアンツにおきまして、埼玉西武ライオンズ1軍投手コーチ潮崎哲也による始球式に、読売ジャイアンツ1軍打撃コーチ篠塚和典氏が打席に立つこととなりました。
このシーンは、1990年の日本シリーズ(ライオンズ4勝0敗)の再現で、森監督率いるライオンズと藤田監督率いるジャイアンツが3年ぶりの対決でこの年にドラフト1位で入団した潮崎哲也は、初めての日本シリーズの第2戦におきまして、篠塚和典氏に本塁打を打たれましたが、第4戦において胴上げ投手となり、2年ぶり6度目のライオンズ日本一に大きく貢献いたしました。
当時同僚の清原和博選手をして「ボールがホームベース直前で視界から消える。消える球は打てない。同じチームで良かった」と言わしめた“魔球シンカー"を武器に、主に救援投主として活躍した小さな大投手潮崎哲也と、華麗な流し打ちで首位打者2回を獲得した天才バッター篠塚和典氏の対決が、18年ぶりに甦ります。
交流戦ならではのこの企画、皆さまお見逃しなく!
日時 | 5月24日(土)13時試合開始 |
対戦 | 埼玉西武ライオンズ 対 読売ジャイアンツ |
内容 | 投手 埼玉西武ライオンズ 1軍投手コーチ 潮崎哲也 |