6月26日(土)埼玉県春日部市の共栄大学において、プライドリームス埼玉「親子スポーツクリニック」が開催されました。
これは、埼玉西武ライオンズをはじめ、埼玉県内を拠点に活動するトップスポーツチーム(野球・サッカー・バスケットボール・ハンドボール)が『スポーツで埼玉をもっと元気に!』をキャッチフレーズにスポーツを一人でも多くの県民の方々に体感していただき、“スポーツの楽しさ・面白さ・大切さ”を伝え、スポーツに親しめる環境を広げることを推進していく活動です。
今回、埼玉西武ライオンズは「親子キャッチボール」体験を100組200名の親子を対象に実施し、講師のライオンズOB・柴田博之氏の指導のもと、親子で楽しくコミュニケーションを図りながらキャッチボールをしている様子が大変印象的でした。
また、キャッチボールをはじめそれぞれの競技を体験して、スポーツの新たな楽しみを発見していただき、スポーツを通じて夢や感動を届け県民の皆さまへもっと元気になっていただくことを願っております。
今日の様々な競技に参加体験して、改めてスポーツの素晴らしさを伝られたと思います。スポーツをはじめてすぐに上達や進歩はありませんが、継続的にコツコツとやることが何でも大切です。これからも“もっとスポーツを楽しんでいただき”、“もっとスポーツを好き”になってもらうことを期待します。