PVグリーン電力証書

埼玉西武ライオンズでは、6月30日（水）県営大宮球場で開催される対北海道日本ハムファイターズ戦において、特定非営利活動法人 太陽光発電所ネットワークのグリーン電力証書“PV-Green”の交付を受け、試合に必要な電力2,500kWh(5月18日(火)対東京ヤクルトスワローズ戦に使用した照明の総電力量をもとに算出)をグリーン電力でまかない、ゲームで排出されるCO2のカーボン・オフセットを行います。

地元・埼玉県内でつくられたグリーン電力で開催し、カーボン・オフセットをするのは本年度で3回目となり、県営大宮球場での実施は初めてとなります。

今般の取り組みは、『実践しよう!地球温暖化防止への取組「はじめよう」「つづけよう」「ひろげよう」』をテーマとする九都県市エコウェーブ活動に協力し、地元の太陽光発電設置者が毎日発電しているグリーン電力を使用することで、地球環境への配慮といった社会貢献活動の一環として位置づけております。

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