3月13日（土）西武ドームで開催されたオープン戦（対中日ドラゴンズ戦）の試合開始前、ライオンズ選手会を代表して中島裕之選手会長より所沢市へ、ティーボールセット(目録)を贈呈いたしました。

これは、1月10日（日）に西武ドームで行われた「選手会チャリティーオークション」の収益金でラ イオンズ選手会が購入したティーボールセットを、社会貢献活動の一環として、所沢市教育委員会のご協力 のもと、所沢市内の全小学校32校に寄贈するものです。 ティーボールを通じて、児童のみなさんが「打つ、捕る、投げる、走る」の基本動作を楽しく学び、「野球の楽しみ」・「野球の面白さ」を伝えることを目的としております。 今後も埼玉西武ライオンズ選手会では、青少年の健全育成に寄与する活動を継続的に推進してまいります。 また、新たに埼玉西武ライオンズに加入した新人選手6名に対し、当麻よし子所沢市長より歓迎のメッセージをいただきました。

当麻よし子所沢市長よりメッセージ

2009年ドラフトで入団されました雄星投手、美沢選手、岩尾投手、石川選手、松下投手、岡本洋投手の6名の皆さん、埼玉西武ライオンズへの入団おめでとうございます。
皆さんが若獅子寮に入寮され、所沢市民になられましたことに、地元市長として大歓迎いたします。

所沢市は、首都圏近郊において、武蔵野の自然やトトロの森のある狭山丘陵、桜の名所狭山湖などの自然に恵まれ、生活する上でも野球に取り組む環境としてもとても良いところです。この環境の中で、皆さんが一日でも早く主力選手として活躍され、今年のスローガンとされた『No Limit！2010 ～逆襲の獅子～』のもと、王座奪還をしていただき、埼玉西武ライオンズと共に本拠地「所沢」を全国に広めていただくことを期待しております。

私も所沢市民と一丸となって皆さんを応援してまいりますので、一日でも早くファンの皆さまの前で活躍していただくことを願っております。どうぞ皆さん、頑張ってください。

社会貢献活動へ