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2010/02/23 (火)
キャンプ情報

南郷春季キャンプ第5クール初日

南郷キャンプ23日目。
今日から南郷春季キャンプは、最終クールに突入しました。
気温18度と、半袖の選手が目立つほど暖かい陽気となった南郷スタジアム。平日にもかかわらず、1,200名のファンの方が駆けつけてくれました。
昨日が休養日だっただけに、選手たちもリフレッシュした様子で今日の練習に取り組んでいました。今日から25日までの3日間、実戦に向けて練習に臨みます。

午前中は、投内連係に重点を置き、キャンプの重要なテーマである守備力強化のため、何度も動きを確認していました。
また捕手練習と走塁練習をあわせて行い、ケガをしないよう選手も緊張感を持って練習に取り組んでいました。

午後からは、打撃練習が中心となり、選手たちは黙々とバットを振っていました。
また、雄星投手がフリーバッティングに初登板し、55球を投げ仕上がりを入念にチェックしていました。
全体練習終了後の個人強化練習では、投手は補強を、野手はバッティング・守備練習を行いました。

そんな中、今日はライオンズファンなら誰もが気になる岸投手と涌井投手に注目しました。

順調な仕上がりを見せる岸投手。ブルペンではキャッチャーを座らせフォームを確認しながら投げ込んでいました。また今シーズンの数字的な目標を聞くと、昨年の数字を上回ることですと答えてくれました。

涌井投手は、ストレートにより磨きをかけ、シーズンに臨むことをテーマに今キャンプに臨んでいます。この日もブルペンでキャッチャーミットを大きく響かせていたのが印象的でした。シーズン中は、どんなピッチングを見せてくれるか楽しみです。

ライオンズが王座奪還するために欠かすことのできない両投手。今シーズンもますます目が離せません!

渡辺監督が見守る中練習開始

フリーバッティング初登板雄星投手

野手陣の走塁練習

投内連係を見守る潮崎コーチと投手陣

仲良く同じ曲を聞く岸投手と野上投手

ブルペンでピッチングをする涌井投手

ブルペンでピッチングをする岸投手

投内連係を行う涌井投手

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