埼玉西武ライオンズが取り組んでいる社会貢献活動の一環として、1月23日(土)に埼玉県立埼玉学園を、山岸穣投手・平尾博嗣選手・大島裕行選手が訪問いたしました。

今回で3年目となるこの訪問は、1年ぶりに会う児童たちへ、講話や野球レクリエーションを通して『夢と感動』を伝え、健全な育成支援を目的に実施いたしました。

体育館で行われた講話では、質疑応答を中心に児童たちから活発な質問が飛び交い、選手たちの絶妙な回答に児童たちの笑い声が絶えませんでした。

続いてグラウンドに場所を移動しての野球レクリエーションでは、選手たちが児童のみなさんに声を掛けながら、たくさんのコミュニケーションを図り、充実したふれあいの時間をすごしました。

講話の様子	生徒相手に投球する山岸投手
キャッチャー平尾選手	ふれあいキャッチボール大島選手

山岸穣投手コメント

今日は、皆さんとたくさん会話したり、野球をしたりして本当に楽しい1日でした。
ここにいる3選手が今シーズン1試合でも多く活躍して、チームを優勝に導けるように頑張っていきたいと思います。

平尾博嗣選手コメント

3年目の訪問となりますが毎年、この時期に皆さんと楽しく過ごすことでシーズン前の良いリフレッシュになりますし、皆さんに力をもらっています。優勝の報告を皆さんにできるよう頑張りますので一年間応援よろしくお願いします。

大島裕行選手コメント

1年振りに来て、とても懐かしく、楽しい時間を皆さんと過ごすことができました。今日もたくさんの元気を皆さんからいただき、2月のキャンプから頑張っていきたいと思います。

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