1月22日(金)青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、武蔵村山市立第一中学校へ、球団OB大塚光二氏が訪問いたしました。
西武ドームから近く野球熱も高い、武蔵村山市立第一中学校は、東京都スポーツ推進校の指定を受けており、さまざまなスポーツ推進の取り組みを行っています。今回は、全校生徒約400名を対象に「夢」をテーマに講話を行いました。
講話では、『努力を続けることの大切さ』、『チャンスは誰にでもあるので、チャンスがある所へ自分で進むことの大切さ』、『将来の夢の実現のためには目標とするものを好きになること』の3点をポイントに、丁寧に語りかけておりました。
質疑応答では、生徒の皆さまから活発な質問が飛び交い、また実技を行いながら、キャッチボールを通じての『コミュニケーションの大切さ』を伝えるなど、充実した学校訪問となりました。
講話の様子 | 実技を通じての講話の様子 |
プロ野球選手として活躍された大塚さんのお話を聞き、すごく感動しました。私も努力を積み重ねて夢を実現したいと思います。
夢の実現のためのチャンスはみんなに平等にあるわけではありませんが、必ずチャンスがあります。チャンスを掴むために、毎日努力を積み重ねてください。