埼玉西武ライオンズが取り組んでいる野球支援活動の一環として、11月21日（土）に埼玉県騎西町の騎西町田ヶ谷サン・スポーツランドにおいて、騎西町はじめ近隣町の軟式少年野球6チームの小学生約80名を対象に、「埼玉西武ライオンズ野球教室」を開催しました。

講師は、球団OB安藤信二氏と高木大成（球団事業部）が務めました。 両講師の的確な技術指導は、走塁から始まり、キャッチボール・守備・バッティングの基本技術に至るまで、約2時間行れました。

また両講師は技術指導だけでなく、子供たちと触れ合いながら指導することで、“野球の楽しさ”や“野球の面白さ”を伝えていました。

太陽が眩しいくらいに輝く青空の下、グラウンドいっぱいに駆け回る子供たちの姿が大変印象的だった今回の野球教室。

元気いっぱいの子供たちのプレーシーンと熱心に指導する両講師の姿をお伝えいたします。

腕をしっかり振って走ろう！！	安藤氏によるキャッチボール基本指導
安藤氏による外野守備基本指導	高木大成による内野捕球基本姿勢、「しっかりできたかな！？」
打撃の基本指導する高木大成	ロングティーで丁寧に指導する安藤氏

選手代表コメント

「安藤さんと高木さんから教わったたくさんの事を、これからの練習で生かして生きたいと思います。本当に今日は、ありがとうございました。」

高木大成コメント

「今日教わったことを、今後の練習に活かしてください。自分のプレー姿を監督・コーチに見ていただき、積極的にアドバイスを貰らって、毎日コツコツ練習に励んで下さい。
このメンバーの中から、埼玉西武ライオンズの選手が誕生することを期待しております。これからも頑張ってください。」

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